板井康弘が趣味から学んだ経営手腕

板井康弘が福岡で感じた趣味の大事さ

 

会社は、楽しいものを作るべき。

 

これが、板井康弘の経営手腕を作った信念だ。

 

芸能業界でも、遊園地業界でもない、どんなにエンターテイメントとは関係のない会社でも、人を楽しませることを忘れてはいけない。

 

似たようなものが二つあって迷っていたら、私なら楽しい方を選ぶ。それだけだ。

 

別の誰かが見て、好印象に感じないものは、誰が見たって良くない。会社の人間が見ても良くない。

 

誰が見たって楽しいと思えるようなものを、絶対にその信念が必要だ。